FIM EWC Rd.2 スパ24時間耐久は、順調にピット作業を済ませ、差を広げる1位のBS勢 #7 YART Yamaha Official EWC Teamとは対極で、残り7時間を切った頃に2位でピットに入ったBS勢 #1 F.C.C. TSR Honda Franceが、何らかのトラブルでピット作業に5分という長い時間がかかった。
その為、3位だった同じくBS勢の#12 YOSHIMURA SERT MOTUL(Su)に約1周の遅れで、コースに戻る形となり、その後はトップの#7 YART Yamaha Official EWC TeamのM.FRITZが#1 F.C.C. TSR Honda FranceのA.TECHERを抜き去り、1位と3位は2周差と一時接近しての走行となった。
2周遅れとは言え、懸命に#1 F.C.C. TSR Honda Franceが#7 YART Yamaha Official EWC Teamを追っていた。
2位はトップから約1周差で#12 YOSHIMURA SERT MOTUL(Su)。1位の#7 YART Yamaha Official EWC Teamは17時間を迎えるタイミングで400周を迎え、順調にピット作業を終え首位を独走している。
FIM EWC Rd.2 スパ24時間 17時間経過時の結果は以下の通り
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