FIM EWC Rd.2 スパ24時間は18時間が経過し、残り時間は6時間となってきた。
ここまでに8台 / 36台中がレースからリタイヤし戦線離脱。この後も気温が上昇するにつれて、いつマシントラブルが起こるか分からない状況となっている。
トップはBS勢の#7 YART Yamaha Official EWC Teamが一度ブレーキトラブルで予定外のフロントキャリパー交換があったが、それ以外はここまで順調に走行している。
2位には#12 YOSHIMURA SERT MOTUL (Su)が1周遅れで走行。さらに約1分遅れで#1 F.C.C. TSR Honda Franceが走行しており、3台のブリヂストンサポートチームが1ｰ2ｰ3位と位を独占している。
スパ･フランコルシャンは朝の8時を迎え、陽が徐々に高くなってきた。現地時間の朝8時の時点で気温は20℃ほどだが、この後は徐々に気温が上昇していくと思われる。
FIM EWC Rd.2 スパ24時間 18時間経過時の結果は以下の通り
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