FIM EWC Rd.2 スパ24時間は19時間を経過し、残り時間は5時間となった。
トップを順調に走行する#7 YART Yamaha Official EWC Teamは1周の差をつけて安全マージンを取りながら周回を重ねていく。
対して2位の#12 YOSHIMURA SERT MOTUL (Su)と3位の#1 F.C.C. TSR Honda Franceはペースの変化はなく、終始安定したラップタイムで走行。
このまま順調にレースは消化するかと思われたが、18時間50分経過する頃にトップを走る#7 YART Yamaha Official EWC Teamがコース後半のセクションで突然スローペースに。
そのままピットロードに入り、緊急ピットイン。前後タイヤを交換してすぐにコースに復帰したが、2位の#12 YOSHIMURA SERTと1周以上あった差が同一周回で2分ほどの差まで詰まった。
まだ5時間が残っており、この先もトラブルが襲い掛かってくる可能性があり、最後まで先が読めないレース展開が続く。
FIM EWC Rd.2 スパ24時間 19時間経過時の結果は以下の通り
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