2023 FIM 世界耐久ロードレース選手権 第3戦 鈴鹿8耐に向けて、最後の事前テストとなる鈴鹿サーキット主催 公式テストセッションが2日目を迎えました。
昨日は昼過ぎから雨がポツポツと落ち始めた為、Dryで走行出来たのはA・Bの2組に分けられたテストセッション1の45分とA組のセッション2のみ。雨が降り始めたB組のセッション2からはWet路面での走行となってしまいました。
2日目となる本日は天気は回復。朝から青空が広がり、35℃近くまで気温があがる予報となっており、鈴鹿8耐本番に向けて絶好のテスト日和となりそうです。
テスト2日目のタイムスケジュールは以下となっています。2日目のテストセッション枠は80分と90分の長い走行枠となっており、各チームはマシンのセッティングやライダー間のマッチングを合わせていく作業を進めていきます。
テストセッション1日目、各チームベストタイムでまとめた総合結果は以下になります。
現在はセッション4 B組の走行が開始されています。朝10時の時点で気温は29℃、路面温度は45℃を超えてきており、この後もまだまだ上昇して来ると思われます。
本日もセッション毎に結果速報をお届けしますので、楽しみにしていて下さい。
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