2023 FIM EWC Rd3 鈴鹿8耐は初日となる8/2(木)はテストセッションが設定されている。
最初の走行セッションは9:00～10:30の90分となっており、鈴鹿サーキットは強い日差しが照り付ける中で全車が走行を開始した。
EWCチャンピオンナンバーを付ける#1 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS)はJ.HOOKがトレーニング中の負傷により、参戦キャンセルが発表されていたが、先週末にチェコ・モストで開催されたWSBKにおいて、WSSクラスで優勝を挙げたT.MACKENZIEが急遽代役として参戦が発表。早速最初のセッションから走行を開始した。
最初のセッションでは開始直後からBS勢のEWCレギュラーチーム、#7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC (Ya,BS)がトップタイムを記録。
徐々に気温と路面温度が上がっていく中で、#33 Team HRC with 日本郵便 (Ho,BS)がタイムを更新しトップとなるが、セッション後半では再び#7 YART YAMAHA がトップタイムを記録して、最初のセッションを終えた。
テストセッション１の結果は以下の通り
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