【決勝経過速報】2023 FIM EWC Rd.3 鈴鹿8耐 スタート~1時間経過

真夏の祭典 鈴鹿8耐がついにスタート!
各ライダーがマシンに駆け寄り、マシンに飛び乗ってからスタートする伝統のルマン式スタートからホールショットを獲ったのは#12 Yoshimura SERT Motul (Su,BS) G.ブラック。2番手に#33 Team HRC with 日本郵便 (Ho,BS)、3番手に#7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC (Ya,BS)と1~2コーナーをクリアしていく。
レース序盤は#1 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS)、#104 TOHO Racing (Ho,BS)、#76 AutoRace Ube Racing Team (Su,BS)の6台がトップ集団を形成し、4周目に#7 YART YAMAHAがトップに立つが、7周目には#33 Team HRCが1コーナー手前でトップに。さらに9周目のS字コーナーでは#7 YART YAMAHAが再び前に出て激しいトップ争いが展開。

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20分が経過する9周目には#7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC、#33 Team HRC with 日本郵便、#12 Yoshimura SERT Motulの3台にトップ争いが絞られてきた。
30分が経過した頃には、#33 Team HRCがトップを走行。2位を走行する#7 YART YAMAHAが少し遅れ、約2秒後方を走行。さらに約3秒後方を#12 Yoshimura SERTが前を追う。
40分が経過しようとする頃、YART YAMAHAとタイトルを争う#1 F.C.C. TSR Honda Franceが最終シケイン進入で転倒。マシンのダメージは少なく、ピットインせずにそのまま走行を継続する。
激しいのは4位争い。45分経過時には#17 Astemo Honda Dream SI Racingが後続を引き離し始め、5位の#76 AutoRace Ube Racing Teamとの差は3秒ほどと広がった。
50分経過頃からピットインを行うチームが出始め、上位勢では#7 YART YAMAHAが最初にピットイン。続いて#33 Team HRC、#12 Yoshimura SERTがピットインを行った。

2023 FIM EWC 鈴鹿8耐 決勝1時間経過時点での結果は以下の通り1H.jpg

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