2023 FIM EWC Rd3 鈴鹿8耐は1時間を過ぎてトップを走行する#33 Team HRC with 日本郵便 (Ho,BS)が2位の#7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWC (Ya,BS)との差をジリジリと広げ始める。
1時間10分経過時点でその差は約23秒まで拡大。さらにその後方約38秒差で#12 Yoshimura SERT Motul (Su,BS)が走行する。
序盤に転倒した#1 F.C.C. TSR Honda France (Ho,BS)は1時間経過前にピットインした際にマシンをガレージに入れ、ダメージのあった部分を補修してサイドコースイン。この作業の影響で25番手まで後退となった。
1時間30分が経過するとトップと2位の差は約40秒まで広がっており、3位の#12 Yoshimura SERT Motul (Su,BS)はトップから約58秒。
トップ争いに波乱が発生したのは1時間35分経過頃。2位を走行していた#7 YART YAMAHA OFFICIAL TEAM EWCがバックストレートでストップしており、マシントラブルが発生した模様。
これで2位は#12 Yoshimura SERT Motul、3位は#17 Astemo Honda Dream SI Racing (Ho,BS)が上がった。
1時間55分経過頃にトップを走行する#33 Team HRC with 日本郵便は長島哲太からX.ビエルゲに交代してコースイン。まだ2時間が経たない中で独走態勢を固めつつある。
マシンがストップした#7 YART YAMAHAはマシンを押してピットに戻ってきて、修復を開始しレース復帰を目指す。
経過時間が2時間となった時に3位を走行していた#17 Astemo Honda Dream SI Racingが東コースをショートカットして緊急ピットイン。ペナルティが課せられると思われ、順位を落とすことになる。
2023 FIM EWC 鈴鹿8耐 決勝2時間経過時点での結果は以下の通り
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