FIM EWC Rd1 ルマン24時間は18時間が経過し、残り時間は6時間となった。
朝を迎えたものの、雲が空を覆っている影響で日が当たらず、気温はなかなか上がらない。まだ吐く息が白い状況下で速いラップタイムを記録して周回を重ねるのは#1 YART YAMAHA (Ya,BS)のN.CANEPA。
低温下の厳しい状況の中でレース全体のファステストラップとなる1'35.791を記録し、猛然と前を走行する2番手の#11 KAWASAKI WEBIKE TRICKSTAR (Ka,PI)を追いかけ、その差は約1分まで縮まってきた。
トップを走行する#12 YOSHIMURA SERT MOTUL (Su,BS)は危なげない走りで順位を維持。2位の#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM (BMW,DL)とは約1分20秒ほどとなっている。
もう一台のBS勢である#5 F.C.C. TSR HONDA France (Ho,BS)はトップから25周遅れの12位を走行している。
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