FIM EWC Rd1 ルマン24時間は夜明けを迎え、コース上は明るくなってきた。
16時間が経過する辺りでトップを独走していた#1 YART YAMAHA (Ya,BS)が転倒し、ピットに戻り修復作業を済ませて再度コースに戻った時には4位までポジションを落としてしまう。
これで2位を走行していた#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM (BMW,DL)がトップに立ったが、ピットインの際にパート交換など、イレギュラーな作業が入りタイムをロス。
この間にトップに立ったのは序盤の転倒や中盤の緊急ピットインでポジションを落としていた#12 YOSHIMURA SERT MOTUL (Su,BS)。
17時間が経過した時点で、トップYOSHIMURA SERTと2位の BMWとの差は約1Lap。3位は#11 KAWASAKI WEBIKE TRICKSTAR (Ka,PI)でトップから3周差、4位の#1 YART YAMAHA (Ya,BS)が5周差となっているが、残り7時間で何が起きるかはまだ分からない。
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