ロング評価を始めるチームもいる中、走行開始直後に雨。最初は小雨がぱらつく程度だったものの、徐々に雨量が増え始め、走行開始15分後には水しぶきが上がるコンディションとなった。
各チーム様子見をする中、早々にコースへ復帰したのは#30 Team HRC with Japan Post。それに続くように各チームウェットタイヤで走行を再開し、セッション4は大半がウェット路面での走行となった。
雨雲が通り抜け、レコードラインが乾き始めた残り10分頃、スリックタイヤへ戻すチームが出はじめる。セッション終盤にスリックでタイムを残したチームが上位に並ぶ結果となった。
EWC Rd3 鈴鹿8耐 Test Session 4 結果は以下の通り
ブリヂストンモータータースポーツでは各セッションの結果速報をいち早くお届けしますのでお楽しみに!
鈴鹿8時間の各種速報の更新情報は公式X (旧Twtter) でも案内していきますので、こちらのフォロー・リポストを宜しくお願いします。
BRIDGESTONE Motorsport web X公式アカウント:x.com/BSMS_2
下記サイトからはリザルトやLIVEタイミングがご覧になれます。
ITS RESULTS (its-results.com)
暑く過酷な環境下で行われる鈴鹿8耐での優勝を狙うブリヂストンチームの応援を宜しくお願いします!