2024 FIM EWC Rd3 鈴鹿8耐は、昼休みを挟みテストセッション3回目が行われた。
厚めの雲が漂う中、鈴鹿上空は青空が覗いている。気温33℃、路面温度は日差しが当たる時間帯は52℃まで上昇したものの、雲がかかると45℃程度まで下がる。夏場の鈴鹿としては落ち着いたコンディションと言える。
セッション3でトップタイムをマークしたのは#2 DUCATI Team KAGAYAMA 2'06.819。本日2チーム目となる6秒台を記録した。続いて2～4番手は午前中も上位を占めた#1 YART YAMAHA, #12 Yoshimura SERT Motul そして#30 Team HRC with Japan Postが並ぶ。
テスト終盤にさしかかる頃、#3 KRP SANYOUKOUGYO RSITOHが転倒し赤旗中断。セッション3は当初の予定より5分早く終了した。
EWC Rd3 鈴鹿8耐 Test Session 3 結果は以下の通り
ブリヂストンモータータースポーツでは各セッションの結果速報をいち早くお届けしますのでお楽しみに！
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暑く過酷な環境下で行われる鈴鹿8耐での優勝を狙うブリヂストンチームの応援を宜しくお願いします！
