2024 FIM EWC Rd3 鈴鹿8耐は14:15-15:00の45分間フリー走行が行われた。
気温35℃、路面温度50℃。空は晴れているものの雲で日差しが遮られ、この時間帯に想定される温度よりは抑えられている。
この後15:30から行われるTOP10トライアルで走行する10チームは、タイムアタック向けにマシンのセッティングを確認している模様。
各チームピット練習も兼ねながら数ラップおきにピットインを繰り返し、ピットレーンは熱気に包まれた。
テスト中盤に#2 DUCATI Team KAGAYAMA (Du,BS)が2'05.485をマーク。このまま好調を維持してトップ10トライアルへ突入するかと思われたが、終盤にマシントラブル発生。残り3分を切るタイミングでテストを再開した。
2番手は#1 Yamalube YART Yamaha EWC Official Team (Ya,BS) 2'06.448、3番手には鈴鹿8耐3連覇を目指す#30 Team HRC with Japan Post (Ho,BS) が続いた。
セッション終了時、この後の天候は安定している予報との事から15:30に予定通りTOP10トライアルが行われると発表された。
フリープラクティス2の結果は以下の通り
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暑く過酷な環境下で行われる鈴鹿8耐での優勝を狙うブリヂストンチームの応援を宜しくお願いします‼
