FIM EWC Rd.1ルマン24時間、最初の公式セッションのフリープラクティスが2時間の予定で行なわれた。
現地時間の10:00～12:00(日本時間17:00～19:00 時差＋7時間)に開催され、ブリヂストン勢の#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)が1分34秒659の1番手タイムを記録。2番手もBS勢#11 Kawasaki Webike Trickstar(Ka,BS)で1分35秒492。3番手は#6 ERC Endurance #6(BMW,DL)。
火曜日のテストでトップタイムを記録しているBS勢の#1 YOSHIMURA SERT MOTUL(Su,BS)は1分35秒909で5番手、転倒のあったBS勢#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM(BMW,BS)は1分36秒064で6番手。8番手にブリヂストン勢#5 F.C.C TSR Honda France(Ho,BS)が入って1分36秒648だった。
フリープラクティスは終盤、残り20分を切って2コーナーで起こった事故により赤旗中断。現地時間の12:03(日本時間19:03)に走行は再開され、現地時間12:20(日本時間 19:20)過ぎに合計2時間の走行が終わった。
FIM EWC Rd.1ルマン24時間フリープラクティスの結果【暫定】は以下の通り
BRIDGESTONE Motorsport webでは今後も予選1回目と夜間プラクティス、4/18(金)に行なわれる予選2回目など、各セッションの結果速報をいち早くお届けします。また4/19(土)現地時間15:00(日本時間22:00時差＋7時間)にスタートする24時間レースの経過速報も更新していく予定です。
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気温の変化が激しく、ライダー・マシンにとって過酷なレースとなるルマン24時間で勝利を目指すブリヂストンチームの応援を宜しくお願いします！
