スタートから13時間半が経過した現地時間午前4時30分すぎに、12コーナー付近で複数の転倒者が出てセーフティカーが導入。コース上の処理が行なわれ、約14分間6周に渡ってセーフティカーランは続き、午前4時48分に解除となる。
レース再開となった直後に#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)のジェイソン・オハローランが最終コーナーで転倒してしまうも、すぐに再スタートし2番手のポジションを維持したまま走行。
現地時間5:00(日本時間12:00)、14時間経過時点では#11 Kawasaki Webike Trickstar(Ka,BS)が2番手に2周差をつけてトップをキープ。#7 YARTが2番手、3番手に#5 F.C.C. TSR Honda France(Ho,BS)、4番手に#37 BMW MOTORRAD World Endurance Team(BMW,BS)が続いている。
複数回の転倒で順位を落とし、徐々に挽回してきた#1 Yoshimura SERT Motul(Su,BS)は11番手をキープしている。
FIM EWC Rd.1ルマン24時間決勝14時間経過結果【暫定】は以下の通り
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