【決勝経過速報】2025 FIM EWC Rd.1 ルマン24時間 20時間経過 残り4時間

開始から中盤までは、かなりの波乱が続いたFIM EWC Rd.1ルマン24時間は、残り4分の1を迎え、少し落ち着いた時間帯になった。
現地時間11:00(日本時間18:00時差+7時間)を迎えるにも関わらず、薄暗く曇っている。この時間帯も雨が降ることはなく、路面はかなり乾いていたが、長く過酷で熾烈なレースが続く路面は、マシントラブルや転倒により、オイルやタイヤデブリなどの汚れが多く、難しいコンディションは続いた。SSTクラスのマシントラブルなどが増えた時間だった。
ちょうど20時間を迎える頃、トップを走行中の#11 Kawasaki Webike Trickstar(Ka,BS)は650周を迎え、1分40秒を切る安定したラップタイムで首位を守った。2番手の#7 YART-YAMAHA(Ya,BS)も同じようなラップタイムを刻み、約3周の差のまま走行を続けた。
マシントラブル以降、4番手となった#37 BMW MOTORRADO World Endurance Team(BMW,BS)は、トップ2と大差のないラップタイムでトップと15周ほどの差の4番手を走行している。

FIM EWC Rd.1ルマン24時間決勝20時間経過結果【暫定】は以下の通り

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