2025 鈴鹿8耐に向けたテストは2日目を迎えました。
本日は前日とはタイムスケジュールが異なり、5回目の走行となるセッション５はB組‐A組の順で80分間の走行が設定。
午後からは各組90分と長い走行枠が設けられ、今回のテストが終了。各チームは8月3日に決勝レースが行われる鈴鹿8耐に向けて準備を進めていく事となります。
昨日同様、朝から強い日差しが照り付け、鈴鹿サーキットは本番さながらのコンディション。最初の走行はまだ路面温度が上昇している途中とも割れ、特に最初に走行するBグループは好タイムに期待がかかります！
まずはセッション５の結果をご覧ください。
本セッションでは今年BMWにマシンを変更し全日本RRでも注目を浴びている#76 AutoRace Ube Racing Teamが2分6秒台を切る2'05.985のトップタイムを記録！
気温・路面温度が上昇してきたAグループでは前日から好タイムをマークする#40 TeamATJ with docomo businessがトップタイム。
カーボンニュートラルに取り組む#0 Team SUZUKI CN CHALLENGEが2番手とEXPクラスマシンで上位につけた。
この後は本テスト最後の走行となるセッション6が行われます。
本日の総合結果、および2日間の総合結果もまとめてお届けします！
ブリヂストンモータースポーツWEBでは、決勝レースウィークも結果速報をお届けしていく予定ですので、ぜひお楽しみに！
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