2025 鈴鹿8耐に向けた事前テストも最後の走行となるセッション６が終了しました！
最後は90分間の長い走行となり、決勝レースを見据えてロングランテストを行うチームも出てくると思われます。
また最後のセッションですので、予選並みのタイムアタックを行うことも考えられ、暑い状況下でもラップタイム争いが展開される可能性が !?
90分間の長い走行、セッション６の結果を速報します！
Bグループはファクトリーチームや競合チームが多数走行。その中で最後にトップタイムを出したのは、連勝を目指す#30 Honda HRCで2'05.000を記録！
2番手にはEWC年間エントリー組の#37 BMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAM、３番手に#1 YOSHIMURA SERT Motulの結果となった。
本テスト最後の走行枠となるAグループ セッション６は陽が傾き始めてきた時間帯。
このセッションでは#59 Team BabyFaceが2'06.813でトップタイムとなる。
6/18-19の2日間行われた鈴鹿8耐テストの総合結果は以下の通り。
#30 Honda HRCと#76 AutoRace Ube Racing Teamの2チームが2分5秒台を記録しており、本番となる鈴鹿8耐レースウィークは熱いラップタイム争いが予想される。
ブリヂストンモータースポーツWEBでは、決勝レースウィークも結果速報をお届けしていく予定ですので、ぜひお楽しみに！
ブリヂストンの2輪モータースポーツWEB更新情報を公式 X (旧Twitter）でも案内しています。
皆様のフォロー・リポストを宜しくお願いします！
▼ブリヂストンモータースポーツWEB X (旧Twitter) 公式アカウント▼
https://twitter.com/BSMS_2
