タイトル争いは#2 大城魁之輔(Ho,BS)と#4 内田篤基(Ka,BS)の二人に絞られた最終戦。#4 内田が怪我から復帰し決勝へ進出。
レースはホールショットを取ったのはBS勢の#34柳瀬大河(Ho,BS)、その後ろに#10中島漱也(Ya,DL)、#2大城、#4内田と続きます。
3周目に入るところで#2大城が#10中島の前に出てると、トップの#34柳瀬との差を詰めていく。
4周目のラムソンジャンプのあとインから一気に#34柳瀬を抜き#2大城がトップに浮上
その後徐々に後続との距離が開き、レース終盤は#2大城が安定した走りでトップをキープ。その後ろに#34柳瀬、#6大倉、#10中島、#22森、#15鈴村が先頭集団を形成
25分+1周のレースは#2 大城がトップでチェッカー。2位には#6 大倉、3位には#10 中島が入りました。#4内田は9位、2位を走っていた柳瀬選手はラスト2周目での単独転倒で惜しくも27位でのFinish
この結果、大城選手はIA2で初のチャンピオン獲得、おめでとうございます。
ブリヂストンにとっては2013年以来の8年振りにIA2クラスチャンピオンとなります。
IA2クラス決勝レースヒート1 暫定結果は以下の通り