IA2クラスと同じくIA1クラスも、公式練習を兼ねた20分間のタイムアタック予選を実施。
出走台数は20台で決勝フルグリッドに満たないことから、タイムアタック予選の結果により決勝ヒート1およびヒート2のスターティンググリッド選択順位を決めることになった。
同じコースで開催された今季開幕戦で負傷した#3 渡辺祐介 (Ya,BS)が、今大会から戦列復帰。天候は雨で、路面はマディコンディションとなった。
そのタイムアタック予選では、ポイントリーダーの#27 JAY WILSON (Ya,DL)が序盤に2分5秒214のトップタイムをマーク。
さらに#2 能塚智寛 (Ka,DL)が2分6秒088を記録して、この2名が3番手以下を圧倒して予選時間が経過していった。
#27 WILSONは途中で激しく転倒して走行切り上げ。残り時間が少なくなったところで#4 大城魁之輔 (Ho,BS)がペースを上げ、
2分10秒348の3番手タイムを叩き出した。
#19 池谷優太(Ho,DL)が2分11秒台で4番手。#6 大倉由揮 (Ho,BS)が2分12秒000で5番手、#1 富田俊樹 (Ya,BS)が2分13秒台で6番手となり、予選7番手の#3 渡辺以下が2分14秒台となった。
IA1クラス 予選タイムアタックの暫定結果は以下の通り
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