予選出走台数は、開幕戦より少ない22台。公式練習を兼ねた15分間のタイムアタック予選により、決勝のスターティングゲート選択順位を決めた。実質的にはタイムアタック最初の周となった、スタートから2周目に、まずは#1 JAY WILSON (Ya,DL)が1分51秒816を記録。中盤、これを#7 能塚智寛 (Ka,DL)が上回った。終盤になって、有力ライダーが続々と最後のタイムアタック。#33 VICTOR ALONSO (Ga,DL)や#41 横山遥希 (Ho,DL)や#2 大倉由揮 (Ho,BS)らがタイムを更新したが、トップ2には届かなかった。そして#7 能塚が予選トップ、#1 WILSONが同2位、#33 ALONSOが同3位、#41 横山が同4位で、ここまでが1分51秒台。#2 大倉が予選5位、今季はヤマハにスイッチした#5 大城魁之輔 (Ya,BS)が同6位で、この2台が1分52秒台だった。
IA1クラス 予選タイムアタックの暫定結果は下記からご覧ください
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