予選エントリー台数は、決勝フルグリッドに満たない28台。公式練習を兼ねた18分間(2分間のスタート練習時間を除く)のタイムアタック予選により、30分+1周の2ヒートで競われる決勝レースのスターティンググリッド選択順位を決めた。この予選では、タイムアタック最初のラップに#1 JAY WILSON (Ya,DL) や#7 能塚智寛 (Ka,DL) が1分41秒台をマークし、まずはここが基準に。そして4周目に、#7 能塚が1分39秒866のトップタイムをマークした。ほぼ同じタイミングでアタックに入っていた#33 VICTOR ALONSO (Gas,DL) が1分40秒830で2番手、#2 大倉由揮 (Ho,BS) が142秒764で4番手に。終盤には#1 WILSONが1分40秒989までタイムを上げたが、それでも3番手のままだった。そして予選は#7 能塚がトップ、#33 ALONSOが2位、#1 WILSONが3位、#2 大倉が4位。5位には#41 横山遥希 (Ho,DL) 、6位には#6 大塚豪太 (Ho,BS) が、いずれも1分43秒台で入った。トップの#7 能塚から6位の#6 大塚までは4.118秒の大差。さらに予選7位以下は1分45秒台と、かなりラップタイムに開きがある結果となった。
IA1クラス 予選結果は下記からご覧ください
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