レディースクラスも、予選は20分間のタイムアタック形式。決勝のスターティンググリッド選択順位を決めた。直前から小雨が時々降り始めたが、まだ路面に与える影響は少なくドライコンディション。コースはジャンプが大きく、レディースクラスのマシンには厳しいセッティングとなった。
そのタイムアタック予選では、ランキング3番手の#4 川上真花 (Ya,PI) が序盤から1分35秒台のトップタイムをマーク。これを同じく1分35秒台で、ランキングトップの#2 本田七海 (Ya,BS) が追った。予選時間の中盤、#4 川上は1分34秒823までタイムアップ。このタイムを、ランキング2番手の#1 川井麻央 (Ho,BS) が1分34秒805でわずかに塗り替えた。そして#1 川井が予選トップ、#4 川上が2位、#2 本田が3位に。この3名が1秒圏内の接戦で、予選4位の#5 瀬尾柚姫 (Ho,DL) は#2 本田から2秒以上遅れた。
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