決勝のグリッド数と同じ30台がエントリーした全日本最高峰のIA1クラスも、予選はタイムアタック形式。公式練習を兼ねた20分間の走行で、15分+1周の3ヒートで競われる決勝レースのスターティンググリッド選択順位を決めた。
天候は曇りで、路面はドライコンディション。タイムアタックでは、序盤に#41 横山遥希 (Ho,DL) が1分21秒652をマークし、これが基準タイムに。#7 能塚智寛 (Ka,DL) が1分21秒481で追った。予選時間が後半に入ると、この2名のタイムを#1 JAY WILSON (Ya,DL) が1分20秒980で抜き、#33 VICTOR ALONSO (Gas,DL) が1分21秒250で2番手。さらに、残りわずかのところでスポット参戦の#30 下田丈 (Ho,DL) が1分21秒195をマークし、2番手に浮上した。
そして、唯一の1分20秒台をマークした#1 WILSONが予選トップ、#30 下田が予選2位、#33 ALONSOが3位、#41 横山が4位、#7 能塚が5位、中盤に1分21秒756までタイムを上げた#5 大城魁之輔 (Ya,BS) が6位。ここまでが1分21秒台で、トップの#1 WILSONから1秒圏内となった。
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