コンディションが回復したオートポリス。
250ccのレーサーフォーミュラで競われるJGP3クラスが終了し、
優勝争いは大接戦となりました。
【レース概要】
10:00時点で薄曇り。気温19℃／路面温度24℃。
10:30にスタート進行開始時点で路面はほぼDRY。
全車グリッドでDRYタイヤ装着し、10:49にスタート。
序盤は#13長谷川(ブリヂストン)・#17小室(DL)・#7古市(DL)・#41宇井(DL)の接近戦のトップ争い。
8周目くらいにさらにそこに3台が加わり、7台のトップ集団に。
この集団のままレース11:16にフィニッシュを迎え、優勝は#64伊達(DL)。
ブリヂストン装着の#13長谷川は、10周目まで表彰台圏内を堅持もP5フィニッシュ。
P1～P6までが1.3s差の大接戦でした。
【レース暫定結果】
P1 - #64 伊達悠太 / HONDA / DL / BATTLE FACTORY
P2 - #17 小室旭 / HONDA / DL / Team P.MU 7C
P3 - #33 佐野勝人 / PRCS / DL / 犬の乳酸菌.jp/プリミティブR.T
P4 - #7 古市右京 / KTM / DL / KTM RACING
P5 - #13 長谷川聖 / HONDA / ブリヂストン装着 / CLUB Y's
P6 - #34 中島元気 / HONDA / DL / TEAM SRS-MOTO
このあと、ピットウォークをはさみ、ST600クラスの決勝です。
