JSB1000の予選の後、10:30からJ-GP2の予選が35分間行われました。
予選開始前にはほぼ雨は止むものの、路面は相変わらずの完全ウェットで、全車レインタイヤでスタート。
気温13℃路面温度14℃と温度は上昇せず、終盤まで路面状況は好転しなかった。
このクラスは今回20名のエントリーがあり、ブリヂストンユーザーは7名という状況。
序盤は他のクラスと同様、各ライダーセッティングにを行い、終盤のタイムアタックに賭けます。
昨年St600に参戦し、今年J-GP2にステップアップした、ハルクプロの#634名越選手(BS)が、中盤からトップに立つと、そのままトップをキープしいきなりポールポジション獲得!
各ライダー最終ラップにベストタイムを更新する中、2位には#4岩戸選手(BS)、3位には#44関口選手が入り、
フロントローをブリヂストンユーザーが占める活躍となった。