昨日と変わり、決勝日は朝から雲一つ無い快晴です!
しかし息が白く8:00から始まったJ-GP3のウォームアップ走行時には、気温は8℃路面温度9℃とかなり低い状況でした。
J-GP3の後J-GP2、JSB1000、ST600という順で、20分間のウォームアップ走行が行われました。
JSB1000のウォームアップは、9:10から気温10℃路面温度19℃というコンディションでスタートしました。
路面はまだ完全ドライとは言えない状況で気温も低い中、各ライダーは決勝を見据えて最後のセッティングをします。
スタート後5分したところで、#12津田選手のマシンからオイルが出て転倒し、赤旗中断となってしまいました。
15分後に走行は再開し、残り15分の走行となりました。
ウォームアップ再開後、#21中須賀(BS)がトップに立つと、毎周自己ベストタイムを更新し、一度もピットインせずにトップをキープしたまま終了。2位#11渡辺一馬(BS)、3位#090秋吉(BS)という順位で終了しました。
ウォームアップ終了時、路面温度は22℃まで上がりました。
JSB1000は昨日のレース1では、ドライタイヤでレースを行いましたが、ウェットパッチが残り路面温度も低い状況だったので、柔らか目のコンパウンドを選んだライダーが多かったようです。
今日の午後も気温はそれ程上がらないようですが、路面温度は昨日よりはかなり上がりそうなので、昨日のレース1とはタイヤ選択も変わりそうです。
午後のレース2が素晴らしいレースになることを期待しましょう!