JSB1000のレース2が、14:30から気温15℃路面温度34℃と、日差しも強くかなり路面温度も上昇したコディションでスタートしました。
ホールショットは予選2番手からスタートの、#5野左根(BS)が奪い、#21中須賀(BS)が続く。
1周目はその後、#72高橋裕紀(Pi)-#46星野(Pi)-#26渡辺一樹(BS)-#11渡辺一馬(BS)の順位で通過する。
1周目終了後、何と#1高橋(BS)がピットイン!接触でパーツが脱落した為マシンを修復してピットアウトするが大きく順位を落とす。
序盤は#5野左根ー#21中須賀ー#26渡辺一樹ー#72高橋裕紀(Pi)-#11渡辺一馬がトップグループを形成する。
5周目に#21中須賀がトップに立つと、#5野左根が続くが3位以下が徐々に離されていく。
中盤に差し掛かり、トップ#21中須賀は2位#5野佐根を徐々に離し、独走態勢を築く。
終盤に4台による3位グループの争いが激しくなるが、17周目に#23清成(Pi)が転倒。
その激しい3位争いは、#11渡辺一馬が#26渡辺一樹を21周目抜いて3位に浮上。
一方トップ#21中須賀は、終盤に入っても速いペースで、2位#5野左根を大きく離し、12秒の差を付け優勝!
昨日のレース1に続き連勝を飾った。2位に#5野左根が入りヤマハが1-2フィニッシュ。
3位には地元の#11渡辺一馬が入り、ブリヂストンユーザーが表彰台独占を果たした。
その他ブリヂストンユーザーは、4位に#26渡辺一樹、6位に#12津田、7位#090秋吉、8位#634水野、10位#8山口と、トップ10に8名が入った。