J-GP2の予選が、予定より少し遅れ10:50からスタートした。
JSB1000同様、昨日の練習走行でドライでの走行が出来なかったので、各ライダー序盤はスリックタイヤの感触と、セッティングを行っていく。
気温が低い状況は変わらず予選は進んでいく。
予選中盤に#4 岩戸(MD,BS)がトップに立つ。
しかし残り10分を切った所で、#7石塚(Ka,DL)がトップに浮上!
そのまま終了かと思われたが、最終ラップに#4岩戸が再び逆転でポールポジションを獲得した。
3位には終盤でタイムを出した#44 関口(HP,BS)が入った。