ST600の決勝が、15:35にスタートしました。
ホールショットを奪ったのは、ポールポジションの#51岡本。1周目は#9南本ー#55國峰ー#230小山ー#11亀井の順で終了。
トップ岡本は少しずつ後続を離し、9周目には2位と5秒の差を付ける。
2位争いは4台のグループで激しいバトルが続く。
10周目にはそのグループから國峰が転倒により脱落。
しかしその後方から#57奥田が2位グループに追いつく。
中盤にはトップ岡本が大きくリードを広げ独走となるが、2位争いは4台が1秒以内のバトルが最後まで続く。
その2位争いのトップをキープしていた#230小山だったが、ラストラップには奥田が2位に浮上。
最終ラップには更に亀井が3位に上がり、岡本ー奥田ー亀井ー小山の順でゴールした。