J-GP2のレース1が、13:45に気温34℃、路面温度56℃と高温化の下スタートしました。
ホールショットを奪ったのは、ポールポジションの#4 岩戸(BS)。
1周目は#4 岩戸ー#44 関口(BS)-#70 岩崎(PI)-#34榎戸(DL)-#634名越(BS)の順で通過。
トップ2人が少しずつ後続を離す。
10周目に#44関口がトップに浮上!しかし#4岩戸はピタリと付けて隙を伺う。
レース中盤に3位争いが変動し、13周目には#634名越が3位に浮上し、翌周には#16作本が3位に浮上するものの、トップからは5秒遅れとなってしまう。
その後トップ二人は終盤までテール・ツー・ノーズが続く。
ゴールラインでは0.1秒差という僅差が続くが、最終ラップの第2ヘアピンで遂に逆転!
岩戸が前戦SUGOに続き今季2勝目。2位関口、3位作本と、ブリヂストンユーザーが表彰台を独占する活躍となった。