ST600のレース2が14:45にスタートした。気温33℃路面温度56℃とまだまだ暑い状況でのレースとなった。
レース2のグリッドは、予選でのセカンドベストのタイムを採用されたが、ポールポジションはレース1と変わらず#16長尾、以下はレース1と変わり2位#51岡本、3位#57岡本となった。
ホールショットは、ポールポジションでレース1優勝の#16長尾(Ya)。#51岡本(Ya)ー#230小山(Ho)-#40上和田(Ya)-#55國峰(Ho)の順でオープニングラップを終了。
3周目に岡本が長尾を抜いてトップに浮上!
6周目には小山が2位に順位を上げると、ヒート1優勝の長尾は8周目には更に國峰、上和田にも抜かれて5位にポジションダウンしてしまう。
レース中盤に入り1-2-3位はほぼ等間隔になりレースは進行していく。
トップ岡本は独走態勢に入るかと思われたが、終盤に入り2位小山がその差を詰めていく。
しかし岡本は0.7秒差を保ちトップでゴール!2位小山、3位國峰となった。
今日も高温の厳しい条件の下、昨日より速いレースペースとなった。