全日本ロード第9戦 鈴鹿 MFJ-GP J-GP2 予選
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昼休みとピットウォークが終了した後、12:35からスタートしたJ-GP2クラス予選。
少し日差しが出始め、気温は少し暖かくなってきた状況。
予選序盤でトップを出したのはこのクラスのポイントランキング2位の#44関口(HP,BS)。2周目から2分11秒198のトップタイムを出し、その後も連続して2分11秒台前半で走行する。
10分を経過した時点でポイントランキングトップの#4岩戸(MD,BS)が2分11秒289で2番手に上がり、#34榎戸(Kalex,DL)が3番手。その他、BS勢は5番手に#16作本(MD,BS)、6番手に#634名越(HP,BS)。
残り10分を切った辺りで#634名越がタイムを2分11秒台に上げ4番手に浮上し、翌周には更にタイムを更新して3番手に上がる。
予選時間も5分を切った所で#44関口と#4岩戸の2人が区間タイムを更新しながら走行、まずは#44関口が2分10秒974でトップタイムを更新するが、#4岩戸がそのタイムを更に上回り2分9秒台に入れトップを奪う。
翌周、#4岩戸は区間タイムベストを出し、2分9秒465のコースレコードを記録!
このタイムで#4の岩戸は6連続のポールポジションを獲得。#44関口は2番手。3番手に#34榎戸、4-5番手にはBS勢の#634名越、#16作本が入った。