タイムスケジュール最後の予選はBSタイヤのワンメークで行われるST600クラス。
今回会でも46台と全クラスで最も参加台数が多い。
またマシン性能差が少なく、タイヤも全員同じBS R11を使用している事もあり、予選でのタイム差がかなり少なく接戦が予想される。
予選開始から10分が経過し、トップタイムは#230 小山 (Ho)。#62 横江 (Ya)、#1 岡本 (Ya)、#55 國峰 (Ho)、#6 南本 (Ya)と僅差となっている。
20分が経過した時点でもトップ#230 小山は変わらず。2番手には#1 岡本が上がり、#62 横江は3番手。
4番手以降は順位の変動が多く、1秒以内に15台近くがひしめき合っている状況。
30分が経過し、残り5分となった時点で#50 長尾 (Ya)が一気にトップに立つ。
35分の予選、最後は上位順位は変わらず、#50 長尾、#230 小山、#1 岡本の3人がフロントローを獲得。4番手#62 横江までのタイム差は約0.15秒、14番手までが1秒以内とかなり詰まっている状況で予選が終了した。
ST600クラス予選予選トップ10の結果は以下の通り
P1:#50 長尾 健吾 NCXXRACING&善光会 TEAMけんけん (Ya)
P2:#230 小山 知良 日本郵便 HondaDream TP (Ho)
P3:#1 岡本 裕生 51ガレージ ニトロレーシング (Ya)
P4:#62 横江 竜司 Shop Union TOUHOKU (Ya)
P5:#45 長尾 健史 TEAMけんけん with BEE (Ya)
P6:#77 伊藤 和輝 TeamTJC 中華そば太平楽 (Ka)
P7:#55 國峰 啄磨 日本郵便 HondaDream TP (Ho)
P8:#6 南本 宗一郎 AKENO SPEED・YAMAHA (Ya)
P9:#12 古山 颯太 伊藤レーシングBORG カスタム (Ya)
P10:#54 荒川 晃大 MOTO BUM HONDA (Ho)