全日本ロードレース選手権Rd.5鈴鹿、ST600クラスの予選が終了しました。
J-GP3クラス予選での赤旗中断により3分遅れでのスタートとなった。
各車開始直後からコースインしタイムを記録していくが、開始から7分のところでシリーズランキングトップに立つ#41岡本裕生(Ya,BS)が2:11.232を記録してトップに立ちこのタイムが各ライダーのターゲットタイムとなっていく。すると、開始12分で#54荒川晃大(Ho,BS)がこのタイムから0.17更新する2:11.068を記録しトップに。
セッション中盤から後半にかけて各ライダー積極的にアタックしていくもこのタイムを更新することはできず、荒川がポールポジション獲得。
以下、ST600クラスの予選TOP10の順位です。
P1:#54荒川晃大 MOTO BUM HONDA (Ho,BS)
P2:#41岡本裕生 51ガレージ ニトロレーシング (Ya,BS)
P3:#97佐野優人 TEAM VITAL SPIRIT (Ya,BS)
P4:#2南本宗一郎 AKENO SPEED・YAMAHA (Ya,BS)
P5:#50長尾健吾 NCXXRACING&善光会 TEAMけんけん (Ya,BS)
P6:#1小山知良 日本郵便HondaDream TP (Ho,BS)
P7:#98佐野勝人 TEAM VITAL SPIRIT (Ya,BS)
P8:#104國峰啄磨 TOHO Racing (Ho,BS)
P9:#33中山耀介 伊藤レーシング & TEAM SHOTA (Ya,BS)
P10:#10古山颯太 OZT Racing with YSP名古屋西 (Ya,BS)