2021年全日本ロードレース選手権第6戦、ST600クラスの予選が終了。スケジュール通りに40分間のセッションが開始され各ライダー続々とコースインしていく。予選開始から10分が経過した時点でトップはシリーズランキング4位につける#4長尾健吾(Ya,BS)。2位にはシリーズトップの#3小山知良(Ho,BS)がつけ、3位にはシリーズ3位の#14埜口遥希(Ho,BS)もつけている。ここからさらに10分経過後の20分時点では、#8阿部恵斗(Ya,BS)がトップに浮上、2番手に#15鈴木光来(Ho,BS)が上がってくる、加えて、トップから9位までが1分36秒台のタイムを記録しており、ポールポジション争いは熾烈を極める展開。セッションは残り10分となるもタイム更新はなくトップ5のオーダーも阿部、鈴木、長尾、小山、埜口のままセッションは終盤に入っていき、ここから更なるタイム更新がなされるか注目が集まるも、順位に変動はなくセッションは終了。阿部がポールポジション獲得となった。
以下、暫定ベースのTOP15 の順位です。