前戦、岡山国際大会で11回目のチャンピオンを決めた#1 中須賀克行 (Ya,BS)。最終戦の鈴鹿MFJグランプリでこのクラスは、3レースが行なわれる。
予選が始まって最初のタイムアタックとなる2周目、#1 中須賀 (Ya,BS)はいきなり2分4秒805をマーク。他を圧倒した。3周目には#15 渡辺一樹 (Su,BS)と#2 濱原颯道 (Ho,BS)をコース上抜きながら、2分5秒台前半で周回、上位タイムをマークする二人の走りを見ながらの走行だった、5周を回って#1 中須賀 (Ya,BS)はピットイン、ライバルの動向をピットで伺っている。
#1 中須賀 (Ya,BS)に続くのは#15 渡辺 (Su,BS)、タイムは5周目にマークした2分5秒608。その後も決勝を想定して走行を続けている。3番手は#6 亀井雄大 (Ho,BS)で2分5秒912。ここまで3人が2分6秒を切っている。4番手は#2 濱原颯道 (Ho,BS)で2分6秒269。予選8位の#3 清成龍一 (Ho,BS)までが2分6秒台、4番手以降は激戦だ。
残り10分少しとなったころ、#1 中須賀 (Ya,BS)がコースイン、トータル9周目に2分4秒487を出し、自己のタイムを更新した。予選セカンドベストも#1 中須賀 (Ya,BS)のものとなった。
JSB1000クラス の予選暫定結果ベストは以下の通り (予選ベストラップは明日の最終レースに当たるレース3のグリッド順に使用)
JSB1000クラス の予選暫定結果、セカンドベストは以下の通り(本日行われるレース1のグリッド順は予選セカンドベストラップを使用)
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