全日本ロードレース選手権 第8戦鈴鹿 MFJ-GP ST600クラスの予選速報。タイトル争いは#3 荒川晃大 (Ho)と#2 小山知良 (Ho,BS)の二人に絞られており、#3 荒川 (Ho,BS)が16ポイントをリードしている。
予選時間は30分だが、使用できるタイヤは1セットに限られるため、序盤のタイムアタックが重要になってくる。2周目、全員がタイムアタックモードで走るシーンは圧巻。そんな中、ランキングトップの#3 荒川 (Ho,BS)は2分10秒776をたたき出した。自らが持つ2分11秒068のコースレコードを破り、ST600史上初めての2分10秒台を記録した。
これに続くのは#2 小山 (Ho,BS)。2周目に2分11秒253、そして3周目には11秒204をマーク。3番手は#4 長尾健吾 (Ya,BS)で11秒226、4番手は#33 國井勇輝 (Ho,BS)。9番手までが2分11秒台をマークしている。また予選20位までが2分12秒台を出していて、トップから中盤まで大激戦が予想される。
ST600クラス 予選暫定結果は以下の通り
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