全日本ロードレース選手権の最終戦となる第8戦 MFJ-GP、鈴鹿サーキットにて本日10/13(土)から開幕！
秋晴れに恵まれた会場の鈴鹿サーキットではスケジュール通り進行しており、先ほどJP250クラスの公式予選が開始となりました。会場のコンディションですが天候は曇り、気温は16℃。午後も21℃前後で夕方からは雨が降りそうな予報となっています。
今シーズンもいよいよ最後の１戦となりました。ポイントランキングは以下の通り。
JSB1000クラスは前戦の岡山で中須賀がシリーズチャンピオンを決めましたが、今大会で岡本が２勝目を飾ることができるのか。ST600クラスは阿部と西村のチームメイトによるチャンピオン争い。上位陣は拮抗しており西村が逆転チャンピオンとなる可能性もありますが、練習走行で転倒しており影響が心配される。J-GP3クラスは尾野がV3に王手をかけて本大会に臨む。尾野に真っ向勝負を挑むのは若松・彌榮ら若きライダー達。今大会でも白熱したレース展開となるか注目される。
本日は各クラスの予選が行われますが、まずは前戦となった第７戦岡山の振り返りを。ブリヂストン・レースダイジェストなら3分の動画にまとまっておりますので、こちらをご覧ください。
最終戦となるMFJ-GP(本日と明日)のスケジュールはこちら。
10月の半ばに入りすごしやすい気温になってきましたが、サーキットで観戦される方は天候が変わりやすいことと朝夕は15℃前後と肌寒く感じますのでパーカーやナイロンジャケットなど羽織れるものもお忘れなく。
また会場に来られない方はYoutubeでライブ配信されますので「motoバトルLIVE」で検索頂きご自宅等からも観戦頂けます。各クラスの予選は8:35からYoutubeの【motoバトルLIVE】でライブ配信がはじまりました。
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