全日本ロードレース選手権第８戦のJSB1000クラス予選は#1 中須賀克行(Ya,BS)が制した。
40分間のタイムアタックは#1 中須賀、#36 水野涼(Ho,BS)、#37 津田拓也(Su,BS)の3台での2分5秒台での攻防で開始される。
セッション中盤、#3 岡本裕生(Ya,BS)と#37 津田が自身のタイムを詰めて交互にリーダーボードのトップに浮上。ここで#5 亀井雄大(Su,BS)が2分5秒313と大逆転と、いつになく激しくリーダーボードが入れ替わる。セッション残り10分。#3 岡本が2分5秒283を出してトップ浮上。#3 岡本はさらに2分5秒157とタイムを詰める。
ところが残り５分で2分4秒935と2分4秒台に突入した中須賀。連続アタックを慣行して翌周には２分4秒829をマークし、ダブルポールポジション獲得となった。
JSB1000クラス 予選暫定結果 ベストタイム(レース１のグリッド順)は以下の通り
予選暫定結果 セカンドベストタイム(レース2のグリッド順)は以下の通り
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