全日本ロードレース選手権第2戦もてぎのST600クラス予選は阿部恵斗が制した。
30分間の計時予選で争われた予選。セッション前半は長尾健吾が1分52秒567でリーダーボードの首位に立つ。
セッション中盤。阿部が1分52秒410をマークして逆転。
以降、阿部のタイムを更新するライダーは現われず、そのままディフェンディングチャンピオンの阿部がポールポジションを獲得。長尾は2番手グリッドを獲得。8人がトップから1秒以内でひしめき、決勝の混戦を予感させる予選セッションだった。
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