全日本ロードレース選手権第2戦もてぎのJSB1000クラス予選は中須賀克行(ブリヂストン)がポールポジションを獲得した。
好天に恵まれた土曜日。午前中に40分間の計時予選、午後にはレース1とJSBライダーにとっては忙しい一日。
予選セッションでは開始早々の3周目に中須賀が1分46秒872と、自身が持つコースレコードを更新。リーダーボードのトップに浮上。
水野涼(ブリヂストン)が1分47秒005、岡本裕生(ブリヂストン)が1分47秒170で最初の勝負が終了。
セッション残り10分。中須賀が1分46秒447とさらに自身のタイムを更新。
残り5分。水野が1分46秒692と中須賀に迫る。勝負はここまで。
中須賀が2戦連続ポールポジション獲得。セカンドベストタイムで決定するレース2のポールポジションは水野が獲得した。
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