全日本RR第7戦岡山のJSB1000クラス予選は#2 岡本裕生 (Ya,BS)が制した。
今季唯一のノックアウト予選。Q1序盤は#2 岡本、#32 野左根航汰 (Ho,BS)、#3 水野涼 (Du,BS)が1分30秒台前半のタイムで攻防を繰り広げる。一方、#1 中須賀克行 (Ya,BS)は昨日の練習走行での転倒で肩を痛め精彩を欠くが、4番手タイムをマーク。
その後は大きな順位の入れ替えなく終了。#2 岡本、#32 野左根、#3 水野、#1 中須賀に加えて#9 伊藤和輝 (Ho,BS)、#6 津田拓也 (Su,BS)、#33 高橋巧 (Ho,BS)、#4 名越哲平 (Ho,BS)、#10 岩田悟 (Ho,BS)、#30 長島哲太 (Ho,DL)の10台がQ2進出となった。
10台によるQ2は15分間の計時予選。計測1周目で#2 岡本がコースレコード更新してポールポジションを獲得。#3 水野、#32 野左根も岡本のタイムには届かなかったもののレコード更新タイムをマークしてフロントロウを獲得した。
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