2024年全日本ロードレース選手権 Rd.7 岡山国際サーキット 決勝レース朝

全日本ロードレース選手権の第7戦SUPERBIKE RACE in 岡山 は決勝日を迎えました。
岡山サーキット上空は雲が多く気温は22℃。決勝が行われる時間帯には28℃前後まで上がる予報です。
本日のタイムスケジュールは以下の予定です。
タイムテーブル_決勝日.jpg

昨日の予選では、JSB1000クラスとST600クラスでコースレコードが更新されました。
JSB1000でポールポジションを獲得したのは#2 岡本裕生選手、第6戦からの好調を維持し第7戦岡山のポールポジションを獲得。シリーズトップを走る#1 中須賀克行選手との13ポイント差を岡山で埋められるか注目ポイントの一つです。フロントロウは今シーズン上位を争う#3 水野涼選手と#32 野左根航汰選手。中須賀選手は4番グリッドからスタートします。
▼JSB1000クラスの予選結果▼
キービジュアル_JSB1000.jpg

ST600のポールポジションは#6 伊達悠太選手。コースレコードを更新して自身初となるST600のポールポジションを獲得しました。同じく1分34秒台でフロントロウに並ぶのは、シリーズトップの#1 阿部恵斗選手と、2位につける#4 長尾健吾選手。予選のタイム差も僅かな3台が決勝レースで激しい争いを繰り広げそうです。
▼ST600クラスの予選結果▼
キービジュアル_ST600.jpg


J-GP3は#3 若松怜選手がポールポジションを獲得。7ポイント差でシリーズランキングを争う#1 尾野選手が2番グリッドからスタートするため、この2台にとっても重要な1戦となります。さらにフロントロウには第6戦オートポリスで速さを見せた#5 高杉奈緒子選手が並びます。
▼J-GP3クラスの予選結果▼
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