本日から岡山国際サーキットでのタイヤサービスを開始しております。
現地に到着した13時頃は陽が照り付ける厳しい暑さで、温度計は35℃を指していました。
一転、スポーツ走行が終了した段階で雷、風を伴う豪雨となり、ピットからパドックへ戻れないほどでした。

走行時(14時)↓


走行後(15時)↓


前戦十勝大会は、POTENZA RE-10D投入初戦を2位、3位を獲得することができました。
投入初戦という走行データが少ないこと、十勝の日々変わる天候などが相まって難しいコンディションとなってしまいました。
この状況のなか各チーム、ドライバーの奮闘もあり、この結果を残すことができました。

しかしながら、結果が欲しい状況は変わっておりません。
ここ岡山国際サーキットでは、2022年の2ヒート制で吉田広樹選手、堤選手がそれぞれ勝利しました。
この時記録した吉田広樹選手の 1'45.302 がコースレコードになります。
ワンメイクレースのため気温や路面状況によるところが大きいですが、さらに上回るタイムが期待できます。

今年の戦績だけではなく、昨年はポディウム独占を許しているだけに、ここで念願の勝利を飾りたいところです。


走行結果の速報は明日9/13(金)の専有走行からになります。


【タイムスケジュール】
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【ランキング】
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