INDY500、決勝前最後のプラクティスが行われ、このセッションでも佐藤琢磨選手がトップに立ちました!
今回のINDY500のプラクティスで琢磨選手は1位、7位、1位、3位、1位と常にトップクラスでのタイムを記録。
5月28日の決勝では、8番グリッドからのスタートです。是非応援宜しくお願い致します!
以下、チームからのレポートと琢磨選手のコメントを掲載いたします!
2023年5月26日、インディアナ州インディアナポリス発。インディアナポリス500の最終プラクティスでチップ・ガナッシ・レーシングのドライバーがトップ2を独占しました。No.11 デロイト・ホンダに乗る佐藤琢磨は227.855mph(約364.568km/h)を記録し、タイミングチャートのトップにつけました。83周走行したスコット・ディクソンは11周目に記録した227.285mph(約363.656km/h)で2番手。ポールポジションを獲得したアレックス・パロウは今日も素晴らしいペースを披露し、226.945mph(約363.112km/h)で4番手となりました。第107回インディアナポリス500の決勝レースは、日曜日の12:45(アメリカ東部時間)にグリーンフラッグが振り下ろされます。
■佐藤琢磨(No.11 デロイト・ホンダ)のコメント
「今日は最高のカーブデイとなりました。チームの4台はいずれもとても好調です。もっとも大切なことは、変更に対してマシーンが正確に反応することです。これについてはみんなで話し合うことになりますが、僕たちには素晴らしいパッケージがあります。チームは申し分のない仕事をしています」
(チップ・ガナッシ・レーシングのプレスリリースより)