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第108回インディアナポリス500の予選2日目が現地時間の5月19日に行なわれ、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのNo.75 アマダ ダラーラ/ホンダ/ファイアストンを駆る佐藤琢磨選手はは4ラップの平均で232.171mph(約371.5km/h)をマークし、全ドライバーのなかで10番手となりました。この結果、5月26日に開催されるインディ500の決勝レースに琢磨選手は10番グリッドからスタートすることが確定しました。
予選2日目の琢磨選手のコメントを下記記載いたします。
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■佐藤琢磨のコメント
「チームにとって素晴らしい1日となりました。もちろん、レーシングドライバーとしてはより上位を狙いたくなるので、トップ6に入りたかったところですが、自分たちがこれまでどこにいたか、そしてどこにいるかを考えれば、今日の結果を喜んでもおかしくないでしょう。No.75のクルーは今日も申し分のない仕事をしてくれたほか、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの全エンジニアも冬の間から目覚ましい働き振りを見せてくれたので、No.75がトップ10に入れたことを本当に嬉しく思います。これでインディ500を巡る戦いの前半が終わったので、ここからはレースに向けたまったく別の戦いにフォーカスすることになります。最初の週はグループランやレースセットアップを一切行えなかったので、月曜日のプラクティスを本当に楽しみにしています」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)
以下、予選2日目のリザルトです。