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クラスで、まず29秒台を刻んできたのは河本 晃一選手 (栃木, Zニスモ.バージョンF.BS /BS)の1‘29“935をマーク。その後、後続はなかなか30秒を切れず最後の2走者を迎える。注目の小俣 洋平選手(DL)と山野 哲也選手 (茨城, EXEDY 12D 124 /BS)の対決は、小俣 洋平 (DL)が前半セクションでパイロンタッチを喫しながらも最後まで走り切り、1’28”574の生タイムを記録。続く山野選手は生タイムでは小俣選手に及ばなかったものの、1‘29“767で河本選手をかわしたかと思った生タイムはパイロンペナルティに消え、1本目は両者痛み分け。河本選手がトップで1本目を終えています。
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