全日本ジムカーナ選手権 第2戦の公開練習でトップタイムを計測したブリヂストン装着ドライバーにここまでの印象と決勝への意気込みを聞きましたのでコメントを掲載します。
【PE1クラストップタイム】
〇山野 哲也選手
(車両:EXEDY71RS A110R)
「毎年厳しい戦いを強いられる名阪スポーツランドですので、セットを今までの仕様よりもかなり追い込んだものを試しています。今のところ良い傾向になっているので決勝日に向けての仕上がりは上々です。ただ、油断はできないのでより完璧なセッティングを詰めて決勝に臨みたいです。ぜひ応援をお願いします!」
【PE2クラストップタイム】
〇河本 晃一選手
(車両:CP2.BSロードスターRF)
「ロードスターのポテンシャルを生かすため前後バランスを中心に第1戦から詰めてきました。足元でRE-71RSが支えてくれるおかげで前後バランスが良くて一日気持ちよく走れました!スリリングなシーンでもRE-71RSが支えてくれて思い切って飛び込めました。」
【PN2クラストップタイム】
〇小林 規敏
(車両:BS☆SSS☆EXロードスター)
「今年になって何度か名阪で走る機会がありましたが、気温はここまでで一番でした。この気温のなかだったので1本目と2本目でやり方を変えて試してみました。今日出た課題は明日までに修正できるポイントなのでしっかり修正したいです。まだまだ上げ代があると思うので明日の決勝に向けてがんばっていきたいと思います。」
【BC2クラストップタイム】
〇広瀬 献
(車両:WMマロヤBS林歯科セラS二千)
「(金曜日から)雨にならず、ドライで二日とも走れていて、特に今日は暑かったのでRE-12D Type Aの丁度良いところで走ることができました。コース的にも、自分凄い好きなコースなので気持ちよく走れました。明日は事前の天気予報では雨予報だったので『どうしよっかな、、、』といった所だったんですけど、今のところ明日ドライで走れそうなので決勝も気持ちよく攻めたいなと思っています。」