ユウ選手に聞く!POTENZA RE-71RZの使いこなしと今大会への意気込み

今シーズン新たに全日本ジムカーナ選手権に登録されたPOTENZA RE-71RZ。
そのパフォーマンスを選手たちはどう評価し、勝利へと繋げようとしているのかを決勝前日のパドックにて、今回はユウ選手に現在の感触と意気込みを聞きました。

■ 選手プロフィール
氏名    :ユウ
参戦クラス :PN4クラス
車両名   :BSDRONE☆GR86
過去の主な実績:2021年から3年連続でシリーズチャンピオン獲得

■POTENZA RE-71RZの印象
ユウ選手(以下、ユウ):前モデル(RE-71RS)と比較して、限界付近での「粘り感」がはっきりと出ています。特にサイドターン後のトラクション部分などでは、この粘りを生かして車を前に押し出す走りが、以前よりもアグレッシブに、かつスムーズに行えるようになりました。また、コーナリング中の車速コントロールも調整が効きやすく、コーナーへ飛び込んだ後でもリカバリーできる余地が生まれています。
暖かい季節になりましたが、驚いたのは冷えた状態でのパフォーマンスです。スタートや最初のブレーキング時でも、縦方向のグリップ性能が大きく上がっているのを実感できます。
また、荷重移動時のグリップ力も向上しています。路面カントがついてバンク状になっているようなコーナーでは、前モデルよりさらに一段上の強いグリップが返ってくる感覚があります。

■POTENZA RE-71RZの使いこなし
ユウ:使いこなしのポイントとして、まず「縦と横の温まり方のタイムラグ」を意識することが重要です。冷えた状態でスタートから縦のグリップを感じられるため、ドライバーは「タイヤ全体が温まった」と錯覚しがちです。しかし、その感覚のままコーナーに飛び込むと、横方向のグリップを十分に発揮するにはまだウォームが不足していて、ミスに繋がります。暑い時期であれば気になりませんが、シーズン序盤や終盤の気温が低い時期には、この特性をドライバー自身がしっかり意識して使う必要があります。
また、限界付近で粘ってくれるため「無理にこじっても曲がるのではないか」という錯覚を起こしやすい点にも注意が必要です。過大なスリップアングルをつければ当然グリップは抜けてしまいます。タイヤのピークは確実に存在するので、粘りに甘えて無理をさせるのではなく、ドライバーが限界を的確に感じ取り、一番おいしいところを使うことがタイムを出す条件になります。

■決勝に向けた意気込み
ユウ:前モデル(RE-71RS)は、路面に引っかかるようなコンディションで特に力を発揮していましたが、今回のスポーツランドTAMADAのようなスムースな路面では粘りが不足していると感じることもありました。しかし、RE-71RZは粘りが大幅に向上したことで、スムースな路面でも非常に扱いやすくなっています。
この強みを最大限に生かし、シリーズチャンピオン獲得に向けて絶対に落とせない一戦に臨みます。ここでしっかりと勝利を掴みたいと思いますので、応援よろしくお願いします!


POTENZA RE-71RZの特性を活かした走りのポイントを、ユウ選手に詳しく教えていただきました。
今回インタビューに応えてくれたユウ選手をはじめ、ブリヂストンタイヤ装着選手への熱い応援をよろしくお願いいたします!

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製品紹介ページ
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POTENZA RE-71RZ
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re71rz/

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POTENZA RE-12D TYPE A
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re12d/index.html

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POTENZA RE-11S
http://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re_11s/