今シーズン新たに全日本ジムカーナ選手権に登録されたPOTENZA RE-71RZ。
そのパフォーマンスを選手たちはどのように評価し、勝利へとつなげようとしているのでしょうか。今回は、今季からBC3クラスからPN5クラスへ戦いの場を移した菱井将文選手に、決勝前日のパドックで現在の手応えと意気込みを伺いました。
■ 選手プロフィール
氏名 :菱井将文
参戦クラス :PN5
車種 :トヨタ GRヤリス
車両名 :BS・クスコGRヤリス
過去の主な実績:2025年はBC3クラスで全8戦中5勝を挙げ、4年連覇を達成。
■POTENZA RE-71RZの印象
菱井将文選手(以下、菱井):今シーズンから使い始め、前半戦は探りながらの部分がかなり多かったのですが、一つよく分かったのは「大きく裏切らないタイヤ」だということです。ドライバーに伝わってくるインフォメーションが早く、限界を超えた瞬間に突然グリップを失うようなことがありません。「失敗したな」と思う場面でも懐が深く、十分なマージンが残っていることがあります。誰が乗ってもタイムを出しやすく、安定して走れる非常に良いタイヤだと思います。
■POTENZA RE-71RZの使いこなし
菱井:懐が広い分、手前で抑えて走るよりも、少し奥まで使うイメージで探りながら走った方が、このタイヤの性能を引き出せると思います。インフォメーションは早く入ってくるのですが、その先にもグリップがしっかり残っているので、そこを見極めながら走ることが重要ですね。空気圧に関してはコースによって異なり、高めが合う場合もあれば低めが合う場合もあります。一般ユーザーの皆さんも、ご自身の好みに合わせてさまざまな設定を試していただくことで、より高いポテンシャルを引き出せるはずです。奥の奥まで攻め込んでも大きく裏切ることがないタイヤなので、その特性を研究しながら楽しんでいただきたいですね。
■奥伊吹モーターパークでの走り方のコツ
菱井:奥伊吹は全日本で走るのが2年目になりますが、場所によって路面グリップが大きく異なるコースです。コーナリング性能やトラクション性能のどちらかに偏るのではなく、全体をバランス良くまとめて走ることを意識しています。ただ、コーナリングとトラクションのバランスを考えたときに、トラクション面で少し不利になる傾向があります。路面が荒れている箇所やクラックが入っている場所では追従性がやや低く感じられるため、そのようなギャップには気を配っています。とはいえ、それ以外はあまり難しく考えすぎず、シンプルにまとめることを心掛けています。
■決勝に向けた意気込み
菱井:前戦で勝利し、タイトルへの望みはつなぐことができましたが、現状はまさに崖っぷちです。チャンピオンを獲得するためには、もう全勝するしかありません。そのために全力を尽くします。パイロンタッチを恐れず、かといってミスもしない。そのギリギリの限界まで攻め抜きたいと思っています。このヒリヒリする状況での「悪あがき」を最後まで楽しみたいですね。だてに長いこと競技を続けてきたわけではありませんから、“おじいちゃん”の強さを見せられるよう最大限やってみます。ぜひ楽しみに見ていてください!![]()
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POTENZA RE-71RZの特性を活かした走りのポイントを、菱井将文選手に詳しく教えていただきました。
今回インタビューに応えてくれた菱井将文選手をはじめ、ブリヂストンタイヤ装着選手への熱い応援をよろしくお願いいたします!
製品紹介ページ
POTENZA RE-71RZ
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re71rz/
POTENZA RE-12D TYPE A
https://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re12d/index.html
POTENZA RE-11S
http://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re_11s/




















